早くも引越し検討中
事前リサーチの甘さ
引っ越してから2ヶ月あまり、今引越しを考えている。市内転居、という形で。
秦野という町は気に入っている。だからこの市内で転居したい。
その理由はたった一つ、光熱費の問題。
今契約している部屋はいわゆるオール電化という形態。つまりは給湯も電気でやることになる。
この電気での給湯というのが曲者で、大きくわけてふたつの形態があって、わたしが契約した部屋の形態はその燃費が悪い方だった、というお話。
電気給湯機という罠
オール電化での給湯は、燃費が悪いヒータータイプの電気給湯機と、ドラム式洗濯乾燥機とかでもよく使われるヒートポンプ式によるエコキュートのふたつが主流で、前者は比較的導入コストが安いから導入率が高いらしい、賃貸では。
しかし消費電力は、同じ量同じ温度のお湯を沸かし保温するにあたっては3倍近くの差がある、らしい。原理は電気でそのまま熱を発するのと装置の稼働で温まった空気を利用するのとの違いなんだとか。ちなみに見た目での区別はあまり無さそうだったから分かりづらい。というか聞かないと以前にそのシステムを知らないと聞きようがない。つまりはオール電化に対するリサーチが足りてなかったということ。
一応燃費面ではかなり悪い電気給湯機も、タンク内に貯めた水を温めて保温する形式だから、停電とかになっても直後とかならまだお湯は使える、という非常時の利点はあるにはあるんだとか。
初めて電気代で2万とか見た
で、どれだけ増えたのかと言うと、最初のまる1ヶ月の検針で650kWh、前の部屋の2倍以上で二度見した。
今の契約会社だと時間別の使用量が見られるから特に使われているところを見ると、早朝3~6時くらいに30分ごとに2.5kWh近く使われていた。合計8kWh辺り、お風呂を入れたら更に膨れ上がる。
いやそんな早朝にエアコンもつけてないのに電気何で?となって調べたら、電気給湯機にたどり着いた。どうやら電気料金の安い深夜時間帯にタンク内の沸き上げをするらしい。
そんな訳で前のプロパン+電気でも合計でエアコンガンガンで15000円近くだったからそれと比較しても5000円は上がっている。給湯に関しては明らかに燃費が悪い。
エアコンも使わず寒くもない4~5月の時点でこれなのだから、冬はどうなると考えると今から戦慄する。
何より、自分の迂闊さのせいで電気を無駄に浪費して化石燃料などによる環境負荷を考えると、節約できることに越したことはない。
自分にできる形で無数のバーレルセルが存在する地球に還元できることを考えたら、市内転居しかない、と考えて今に至る。
とりあえず1or2LDKで都市ガスでバルコニー付きでカウンターキッチンはマスト。で、探しているけど家賃は2万円以上上がるねえ。多分単純な固定費削減を考えるなら今のまま節電を心がければいいと思うけど、電気給湯機の稼働自体はわたしの努力ではどうにもならないと考えると、やはり自然への負荷は軽減したい。多少自分の懐が寂しくなっても。
ということで今回はあまり急がずに、妥協なき新居探しを長い目でやっています。これもまた運命かなあ。
