試行錯誤

秦野に引っ越して早いものでもう1ヶ月が経った。自然と都市の共存がわたしのこれまで住んだ街の中では最も調和されていると思う。このままここに定住も前向きに考えている。
それはそれとして、わたしの色々な手作りと循環生活は未だに試行錯誤の日々だったりする。


こちらはこの間作った豆乳とおから。50gの大豆と500ccの水で大体これくらい。残りの約150gはどこへ行ったのか不思議でもあった。

こちらは電気圧力鍋が導入されたから作ってみた無水カレー。オーブンでやっていた頃より野菜の水分が残っているからか瑞々しさとボリュームが大きかった。個人的にはこちらの方が好み。
そしてこちら。玄米リジュベラック。発酵がされている証拠にふると気泡が立つ。発芽玄米が生きている証拠で、生きた菌の力、とヨーグルトとかの謳い文句でよく言うのを肌で感じられた。より地球の存在との共存を感じられる。しかもこれ、発芽した玄米から2回くらいはいい感じに取れる。
このリジュベラック、豆乳と合わせたらヨーグルトができるし、そのまま飲むと様々なビタミンやミネラル、食物繊維も採れるからお得。最近の職場への水筒にはこちらを入れている。少し酸っぱい感じがするからレモン水飲んでる気分。

その玄米リジュベラックを使い、豆乳ヨーグルトも自作。豆乳200ccにリジュベラック50ccを瓶に詰め、キッチンペーパーと輪ゴムで蓋をして常温で発酵。蓋じゃないのは多分新鮮な酸素を入れるためかなと。人間だって密閉空間では酸欠になって生きられないし。こういう所にも生命を感じられて良いな。
そして1晩くらいでちょっとゆる塊くらいに固まってヨーグルトとしていい感じに。本当にヨーグルトも作れるんだとワクワクが止まらない。玄米が加わることでできることが増えた。嬉しい。
ただ、成功ばかりではなくて結構手探りなものもあって。それがコンポスト。まだ生ゴミが分解された手応えはなく、それどころか今日は雨のせいなのか分からないけどコンポストバッグの周りにハエが沢山飛び回っていて。失敗した?と動揺してしまった。
コンポストの販売元にサポートの人がいるらしいから連絡してみたら、どうやらハエも分解の一助を担っているようで、自然の循環の1つだから、失敗ではないらしい。言うなれば生ゴミ入りコンポストに湿気が加わったものは砂漠の中のオアシスみたいな感じなのかも、ハエからしたら。
なら、このまま自然の循環に委ねてみよう。ということでとりあえず放置している。ハエは害という先入観を解き放たないと、そもそも人間の都合でしかないし、ハエが不快というのも。自然の循環の力を使って自然の恵みを帰そうとする試みなのだからそりゃ寄ってくるよね。人間の領域に来るのはそこは互いの領域ってものがあるよねとは思うけど。
そんなまだまだ人間の都合の押しつけという業からは降りきれてないなあという反省もありつつ、秦野での循環生活、よりよく進めていきたいなあと思いますの。
このまま住むことを考えるなら自治会への入会も考えようかな。でも定住先固めてからの方がいいのかな、いま賃貸だし。
その辺も考えながら、来月は納豆や甘酒も自作できたらいいな、部屋を人を泊められるくらいにインテリア固めたいなという目標を胸に生活していきます。
