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ラテアート用のオーツミルクを変えてみた話

yuchou

ラテアートについては、最近平日には時間が取れずにできていないけど、土日の朝と午後にそれぞれ練習を重ねている。正直最近はスティローザのスチーマーが以前とは違う空気を醸し出している感じがあってそろそろ代替わりの必要があるかも?と思ったりもするのだけど。当然そんなお金はないので全く動かなくなるまではスティローザに頑張ってもらいたいなって思っている。

そんなラテアート、わたしはオーツミルクでやっている。理由としては植物性ミルクの中での書きやすさと入手性のバランスが最もとれていると感じるから。試してみたのは豆乳とアーモンドミルクくらいだけど、それらはものすごく癖が強かったりもったりしたりでなかなか緩急つけることが難しく大味なラテアートになってしまいがちだった。他のミルクはそもそもなかなか見つからないという入手性の問題でまだ試せていない。

そんなオーツミルクでのラテアート、長らくOATSIDEのバリスタブレンドを使っていたのだけど、ここ最近、というか秦野に引っ越してからは、イソラビオの「オーガニックオーツミルク バリスタ」を使っている。

変えた理由は、OATSIDEのバリスタブレンドの原材料にはリン酸Kと炭酸Caが含まれているから。いわゆる添加物なわけだけど、その添加物自体が何由来なのかわからないというのと、嗜好が自然食品に移ってきたこともあって、その手の添加物を可能な限り少ないものを選びたい、というところから、白羽の矢を立てたのがイソラビオだった、ということ。

一応イソラビオにも食物繊維(イヌリン)が入っていると言えばそうだけど、まだそっちの方がわかりやすい原料だし(ジム通ってた時は粉のイヌリン摂っていた経験もある)、植物油脂がひまわり油と明記されているので、より透明性が高いと思ってこちらにしている。

ほかの候補として、プリマベーナのバリスタオーツミルクもあり、こちらは原料が有機オーツ麦、有機ひまわり油、塩だけとトップクラスにシンプル。だけどその分値段もなかなかで、イソラビオの倍近くだったりするので、今のわたしの経済力だとちと厳しいかな、と。今後次第では移行も十分あり得るけど。

そしてイソラビオのラテアートの描き心地はというと、やはりオーツサイドとは結構違って、割としっかりスチームしないとフォームが水っぽくなってしまい、ウェーブが細くまとまらない。これがスチーマーの経年劣化のせいなのかオーツミルクのメーカーによる違いなのかははっきりしないけど、スチームは割と時間をかけてじっくりやることを心掛けている。

ちなみに、ラテアート用のオーツミルクに関しては、まだ自作にはこぎつけていない。ちょっと前に自作のオーツミルク(オーツ麦:水の比率1:3でミキサーにかけて濾したもの)を使ってやってみたけど全くフォームがまとまらず、それどころか味もまとまらない泥みたいなものになってしまい大失敗した。今にして思えば、上記のバリスタブレンドオーツミルクは、いずれも原料に油と塩が入っており、油分や塩分がオーツ麦の中の甘みを引き出し、テクスチャをまとめているのだろうなと実感。

そんなわけで、ラテアート用のオーツミルクについては、まだ自作を完成させるには試行を重ねる必要があり、ラテアート自体も練習は日々やらないとどんどん腕がさびていくのでそれも妥協できない。ということで現在は市販の優良品の力を借りている、ということなのです。

いずれにせよ、今回の記事で上げたオーツミルクはいずれもコーヒーとの相性は抜群なので、ラテアートをやる人もやらない人も、一度カフェオレとかにしていただいてみるといいと思います。テクスチャが滑らかでオーツミルクの甘みはコーヒーの苦み、酸味を引き立てるサポーターのような立ち位置に甘んじているので、しっかりコーヒーを飲んでいる、という感覚は損なわず、だけど飲みやすさは抜群のおやつにぴったりな飲み物が出来上がりますよ。

ABOUT ME
悠蝶
悠蝶
ヴィーガンコーヒー・スイーツ愛好家
珈琲が好きで、甘いものも好きで、自然も好きで、地球上のありとあらゆる存在が奪わず奪われずに存在できたらいいなと願い、日々を生きる。週に一度植物性食材のお菓子を作るのが趣味で、いつかそのお菓子と自分で焙煎したコーヒーを色々な人に食べてもらい、帰って作れるようにレシピを共有できるような店を立てたいと夢を見ている。
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