おからクッキー試行錯誤 その2
生おからの使い道として見出したおからクッキー。前回のがあまりにもサクサク感に欠けており、生おからに含まれる水分量との向き合いが課題として立ちはだかった。
この度の休日、悠蝶は以前やっていた豆腐の手作りを復活させた。大豆200グラム(秦野産自然栽培津久井在来種)に水900ml、にがり15mlで、だいたい1.5丁くらいの豆腐が作れた。生おからは200g近く採れたと思う。

これがその豆富。豆の品質は折り紙付きなのでまろやかな舌触りで豆臭さもなく、おいしくできたと思う。尤も近所の豆腐屋さんに比べるとそこはプロの技量。豆腐の密度による風味の広がりとクリーミーさに差が出ていたと思う。
ともあれ、週末の豆腐作りを復活させ、生おからも数を増しているため、今回もやってみた、おからクッキーチャレンジ。
今回は以下のレシピでやってみた。
- 生おから 120g(A)
- 片栗粉 20g(A)
- 自然海塩 3.5g(A)
- ココナッツオイル 40g(B)
- みりんシロップ 35g(みりん100mlから煮出し)(B)
- 玄米甘酒 20g(B)
作り方は前と同じ、AとBをそれぞれ違うボウルで混ぜ、乳化させたら併せてゴムベラで擦り混ぜ、5mmの厚さでスケッパーで切り分けて160度オーブンで30分。
出来上がった感想としては、以前よりはサクサク感が出たと思う。やはりミルクの水分は生おからのクッキーにおいては過剰だったということかも。それでもどちらかというとしっとりめの味わいだった気がする。
また、悠蝶は2段で焼けるオーブンを使っているのだけど、上の段の方が焼きの進行が早かった気がする。次やるときは15分焼いてから上下入れ替えて15分、の方がいいかもしれないね。焼きムラなくすためには。
ともあれ水分がサクサクを阻んでいる仮説はより現実味を帯びてきたように思う。だから、次はみりんと玄米甘酒を混ぜてこれらを煮詰めてシロップにする試みを試してみたい。玄米甘酒の水分も飛ばそうという算段。要するに水分は生おからに含まれる分だけで行く、というのが次試してみたいこと。
それにしても豆腐もおからクッキーも、作っているとき本当にワクワクするなあ。これいいかも!って思って試してみるときのワクワク感、はまったときのしてやったり感は冒険に似てる気がする。やっぱりお菓子作りは現代の冒険なのかもしれない。というか、自分がフロンティアスピリッツをもって挑むことは全部冒険になりうるのかも。
