循環生活のすゝめ コンポスト編
先日、注文していた堆肥タイプのコンポストが届いた。これでようやく生ゴミをゴミとしてではなく堆肥として再生利用できる。そしてその堆肥で家庭菜園を始められる。
今回わたしが導入したのはLFCさんの見た目はバッグのようなコンポスト。中の基材に発生する微生物の力で生ゴミを炭素やら水やらに分解して堆肥の原料を作るそう。生ゴミ20kgくらい入れられるらしい。溜まったら3週間ほどの熟成を経て対比になる。
早速4/22の朝、前日の朝~当日の朝まで溜まった生ゴミを入れてみた。測ってみたら約300g。これなら約2ヶ月くらいで規定量に達する。そこから熟成まで含めたら3ヶ月後くらいに堆肥になるから、その辺からベランダ菜園もスタートしよう。
さて、今は家庭ごみの殆どはリサイクルを可能な限り進めているけど、一般ゴミ、いわゆる燃えるゴミは相変わらず焼却して埋め立てしかない。埋立地はどんどん限界が近づいているのに。燃えるゴミのメインを占めているのは生ゴミや紙ゴミとか。紙はミックスペーパーとして再生利用できるものもあるから大半は生ゴミということになる。
その生ゴミを、コンポストという形で次の野菜に繋げられるならそれはこの地球に帰依する1つの手段になるのではないか。地球か産み、育む新たな命の一助になるのなら。そしてそれをまたわたしの命を繋ぐ食になり、そこから出るものが新たな堆肥になって、その過程でも微生物やなんなら虫やほかの植物に繋がることだってある。そういう目に見えにくいけど確実に存在するものたちの循環に少しでも関われるなら、それは嬉しい。つい最近読了したムーミンシリーズでも、ムーミンたちはバーレルセル、すなわち存在するものだと作者のトーべは語ったそうで、そういう存在に思いを馳せるのはわたしがそうありたいと思う在り方でもある。
まあとにかくよりこの世界との関わり方として自分がこうありたい、と思えるやり方をまたひとつ実践に繋げられた、そんなお話。
