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yuchou

こんにちは。

久しぶりにこのサイトを更新することになるので、まずは更新が止まった経緯、その間の自分の状況、そして現況とこれからについてを綴っていきたいと思います。

1.更新が止まった時期

最後の記事を見返してみると11月の頭。それから更新ができなくなっていました。

この時期のわたしについては、端的に言うと追い込まれていました。

より具体的に言うと、時間的要因と精神的要因と環境的要因があります。

1.時間的要因

まず、時間的要因の話をすると、シンプルにまとまった時間が取れなくなっていました。

平日に関しては、朝4時起床しても30分かけてブローとスキンケア、朝ごはんの準備、食事、片付けまで1時間半、コーヒータイムに片付け含めて30分、出発の準備に30分、トレーニングやるならもうこのあとすぐに出なければならず、行かない日もせいぜい30分くらいしか自由時間がないあり様でした。

夜も7時間睡眠をキープするには20時半には寝なければなので買い物して帰宅したら18時ちょい過ぎ、そこからお風呂晩ごはん朝ごはんの仕込み洗濯までしたらもう寝ないと、でろくに時間が取れず。

休日に関しては、部屋の掃除だったり食材の買い出しだったり弁当やパンの準備だったりがあり、があり、そこに趣味のお出かけや焙煎やお菓子作りまで入れたらやはりまとまった執筆時間が中々取れないあり様でした。

そんな現状の閉塞感は徐々にわたしの精神を蝕んでいき、そこに他の外的要因も合わさって精神的にも追い込まれることとなったのです。

2.精神的要因

精神的要因としては、時間的余裕のなさによる閉塞感がわたしの精神を蝕んでおり、それにより以前より打たれ弱くなって行きました。

そんな状態でインターネットに触れると、以前ならなんとも思わなかった投稿とかにも傷付くようになり、それもあってSNSからはどんどん距離を取っていきました(後述しますがSNSは全て辞めました。)

そんな状態で記事を書いてもろくなものが出来るわけもないとはわたしにも分かったので、それもサイト更新から遠ざかって行くといつ結果を運んできました。

3.環境的要因

続く理由は環境的要因。端的に言うと、当時の住環境及び生活環境が自分のやりたいことにそぐわなくなってきた、というものです。引っ越してきた当初は職住近接、そして兼ねてより多文化共生に先進的な行政的取組を進めている川崎市に憧れを抱き、多少狭くはなるものの2口コンロが担保されていればいいかなと思い部屋を借りました。

が、自炊にもお菓子作りにもコーヒー焙煎にもラテアートにも、流石に1Kの廊下キッチンでは手狭に感じるようになり、工程の一つ一つで狭いなりの工夫を凝らさねばならない事で時間を取られ、スムーズな作業が実現できないというのがどうしてもキツくなりまして、それもストレスの元になっていたかなと今となっては思います。

やりたいことだからこそ、可能な限りシームレスに進めていきたいが、こればかりは空間も言うものの都合上限界がありました。あとはお菓子作るにはオーブンが必須ですが、そのオーブンも一人暮らし始めた時に買った最低限の機能が保証されたほぼほぼ値段で決めた代物でして、それでもオーブンとしてかなり頑張ってくれたのですが、如何せん13年も使っていると限界が感じられました。天板は無くすし扉の取っ手は壊れて隙間に一定以上の硬度を持ったカード差し込んで開ける、という手間もかかっていましたし…

あとはまあ、駅まで歩く時に歩道狭くても自転車が平気で爆走して歩行者轢きかねない混沌の治安もわたしには不安とストレスの要因となっていました。

そんな生活を送っていた結果、記事の更新ができなくなるほどに余裕がなくなっておりました。空白期間そんなこんなで11月以降更新が途絶えていたわけですか、それでも心の中にサイトを再開したい、という気持ちはずっとありました。このサイトを続ける事はわたしの理想の生き方に繋がっていくと思っておりますから。そのためにも余裕を奪われていた状況を改善することも大事ですが、自身がこのサイトで掲げていたヴィーガン(アレルゲンフリー)のお菓子を作り続けること、コーヒーの焙煎を磨くこと、ラテアートを磨くこと、ヴィーガンとしての生活を貫き続けることは死守してきました。ここが折れたらもうこのサイト自体が破綻してしまいますし何よりわたしにとっての背骨みたいになっていましたから、これらはもう。

起こった変化

そんな中で変化もありました。夏に受けた税理士試験が1科目合格できたのです。正直今回もダメだったろうと思っていたのでこれは意外でした。落ちたもうひとつもあと2点という僅差。それを見てわたしの中に、「悔しい」という気持ちが湧き上がりました。生活が余裕のなさに押しつぶされても、ああ、まだわたしはこういう人間らしい感情を持てるんだ、それがたまらなく嬉しかったです。

兎にも角にもこれも大きな変化でした。諦めかけていたものがここで実を結んだ以上、こちらにも本気で打ち込んで必ずものにしてやる、という闘志が湧いてきましたから。

変えよう、自分である覚悟を持って行けばきっと先のことは上手くいく

そして1日のうち風呂に入ってる時間とかには読書の時間を取っていたわけですが、最近は今更ながらムーミンシリーズを読んでおりまして、現在はムーミンパパ海へ行く、を読んでおります。丁度2025年はムーミンシリーズ刊行から80周年だったみたいで、講談社文庫で小説の全シリーズが新装版で出ておりましたから、少しづつ買って読んでおります。

今のところの特に気に入っているのは、登場人物皆様々な個性を抱えていて、それが他とぶつかったり自身に色んな結果を引き込んだりするのですが、それでもそれらが当たり前に併存しているところなんです。何が良くて何が悪いとかそういう規範はあまり前面には出てこなくて、その人物にとってはこれが当たり前なんだ、というのは決して侵されない。そしてその個性から引き出される行動は何かしらの意見を向けられることはあれど阻害されることはなく、その行動の結果引き起こされた事態には本人が向き合って何かしらの落とし所を見つけていく。そういう自由さが本当に好きになりました。

特に気に行ってるのはちびのミイやトゥーティッキ、そして「仲間たち」に出てきた遊園地を作ったヘムレンさんとかですね。スナフキンとムーミントロールの関係性も凄く好き。

で、その話がサイトの話や自分の在り方の話となんの関係があるのかと言うと、自分でありながら立ち向かう、楽観的にかつ真摯に。というスタンスで行きたいなとムーミンシリーズを読み進めていくうちに思ってきたのです。ムーミンシリーズは1冊の話で主要人物たちが何かしらの脅威や困難と向き合うことになり、最後は丸く収まるのが常なのですが、その脅威との向き合い方も、一丸となってではなくそれぞれのやり方や在り方がたまたま1つの方向を向いている、みたいな感じになっていると思いました。それが、自分を抑えたり押し殺して向き合っても上手くいかず、心の中の在り方を発露する事がだいたい上手くいく鍵になってきたりするなと思いまして。自分にまとわりつく色々なしがらみの中にあるその自分を見つけていく、そんなお話が多いなと思いました。そして作中で動じることがほとんどないちびのミイやムーミンママ、トゥーティッキなどは心配、というものをほとんどしていません。目の前の事実を見据え、そのうえで何があろうとも何とかなるしその事実が理解できないものならそれはそれでいい、むしろそれが面白いとさえ捉えているように思えました。

それを今の自分にどう活かせるか落とし込んだら、少なくとも今自分を締め付けているしがらみがなんなのか分かっている以上、まずはそれをさっさと除いてしまおう、という結論に至りました。それにお金がいる、という心配もありましたが、それも今のしがらみを解放して、自分を取り戻すことで何とかできるという、この先を何もいい訳にしない自分に賭けようと思い、それらを取り払うことに大きくかけることで心配を振り切りました。

色々変わった今

そうと決まれば善は急げ、この数ヶ月わたしは大きく環境を変えました。

まず、住環境の改善を図るため、引っ越しました。川崎の6帖1Kから、秦野の10帖+5帖の1LDKに引っ越しました。キッチンはカウンターキッチンで3口コンロ、シンクも調理スペースも以前の倍近くとなり広々としました。そしてトイレと洗面所が別になり、オール電化で断熱性も前よりも良くなり国道沿いゆえ遮音対策も完備と、かなり改善しました。秦野にした理由は、将来的に自分の田畑を持ちたかったから通勤圏内で自然環境が豊かな中では地価が安めなのと、水が美味しいからお菓子もコーヒーもより美味しいものが作れるのではという期待からです。天然資源はその土地ならではですからね。そんな場所が良かったからムーミンシリーズ読んだのもタイムリーでした。

そして時間を作るため、ガジェットの力を頼ることを惜しまなくなりました。そう、家電を一気に導入したのです。

まず、ドラム式洗濯機。洗濯という作業って汚れというマイナスをゼロにする家事だから本当にめんどいんですよね。具体的には洗濯機が止まったら否応なしに干す作業と乾いたら取り込む作業。干すのは時間のコントロールができないから尚更です。単純にその作業だけでもそれなりに時間持っていかれるしやる気にならないと腰上げるまでの時間もかかりますし。それを乾燥まで全部やってくれるのであれば干す作業はなくなり、取り込むのも比較的コントロール可能になり、かなり生活の手際が良くなりました。

次に食洗機。食器洗いもまたマイナスをゼロにする家事。そして食べるという至福のときが終わったあとだからもうやる気なんて起きないのなんの。わたしの中では家事の中でも最も腰が重いと言っても過言ではありません。賃貸なので分岐水栓式は無理だからタンク式ですが、ちょうどいいサイズ感のものがあったので導入。最初こそ食器の入れ方に戸惑いましたがなれるとどう入れると多く入るか分かってきて少しずつ進歩していく感じもあって楽しくなります。そういった楽しみもあり、食後の動きもだいぶ軽くなった気がします。それに食洗機は水の消費が手洗いより少ないらしいから環境負荷の観点でも良いらしいですしね。秦野の美しい水のため少しでもできることを。

最後にルンバ。掃除もまた休日の時間を圧迫する要因となっていました。部屋が汚いとそれだけで帰ってもな…って気持ちになるしそういう意味でもマイナスです。そこで仕事中に床掃除してくれるルンバを導入。帰ってきたら床が綺麗なのはシンプルに気分がいいです。拭き掃除もしてくれるしラグは避けてくれるから休日は拭き掃除も任せています。わたしはそれで水回りや風呂の掃除、そして家電の手入れに専念できるから分業大正解でした。

また、お菓子作りの生命線ともなるオーブンレンジも買えました。お菓子作りメインだからオーブンの性能最優先で考えた結果、東芝の石窯ドームにしました。ハイエンドモデルの1個下のやつ、と言ってもボタン操作以外の性能はハイエンドモデルと同じらしいですからそれならそれでいいやってなりました。いやーすごい、おまかせ煮込みとかで日々のご飯が簡単にできるし温め解凍も自動でいい感じにしてくれるので本当に助かってます。早速タルトも焼いてみましたが以前よりサクサクにできているように思えました。ただ火力は強い分水分も少なすぎるとパサパサになってしまいがちだからその辺を試行錯誤していきたいですね。

他にも、せっかく水の美味しい場所に引っ越したのだからと、色々な加工食品を自ら作ろうとか模索しています。今後はその辺も記事にできたらいいなと思います。ひとまずは、サイトの再開を習慣付け、コンテンツの充実を図って行けたらなと思います。これからもよろしくお願いします。

ABOUT ME
悠蝶
悠蝶
ヴィーガンコーヒー・スイーツ愛好家
珈琲が好きで、甘いものも好きで、自然も好きで、地球上のありとあらゆる存在が奪わず奪われずに存在できたらいいなと願い、日々を生きる。週に一度植物性食材のお菓子を作るのが趣味で、いつかそのお菓子と自分で焙煎したコーヒーを色々な人に食べてもらい、帰って作れるようにレシピを共有できるような店を立てたいと夢を見ている。
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